先ほど、アンフィールドで行われたプレミアリーグ第34節、リバプール対クリスタルパレス戦が終了しました。
試合は、3-1のスコアでリバプールが勝利しています。
勝ち点3こそではありますが、リバプールの1失点は、しばらく物議をかもしそうです。
また、途中でピッチを下がったモハメド・サラーの状態が心配されます。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});得点経過
- ■35分:アレクサンデル・イサク
- ■40分:アンディ・ロバートソン
- ▲72分:失点
- ■90+6分:フロリアン・ヴィルツ
リバプールの3ゴール
今日のリバプールは、イサク、ロボ、ヴィルツがゴールを決めており、いずれもシュートとして素晴らしいものでした。
先制点となったイサクのゴールは、アレクシス・マクアリスターが放ったシュートが跳ね返ったところをイサクが左足のボレー。
地面に叩きつけるようなキックであり、ボレーのお手本を見るようでした。
リバプールの2点目は、アンディ・ロバートソンが決めています。
ゴールキーパーのウッドマンがショットストップをしてからのカウンター。
ヴィルツが前方へボールを送り、それをカーティス・ジョーンズが前線で飛び出したロボにスルーパス。
ロボは綺麗に抜け出して、左足でフィニッシュしましt。
試合終了間際に決めたのはヴィルツ。
これは豪快なシュートであり、右足の強烈なボレーでした。
右からジョー・ゴメスがロング・スローを送り、相手ディフェンダーを背負ったアレクシス・マクアリスターがヴィルツにボールを落とし、ヴィルツがシュート!
圧巻のゴールだったと思います。
ルールはルールか?スポーツマンシップか
リバプールが喫した失点は、KOPにとって受け入れ難いものでした。
71分のタイミングで、至近距離のシュートを浴びたリバプールでしたが、ウッドマンがブロック。
その際ウッドマンは足を痛め倒れながら手をあげていました。
しかし、試合は止められておらず、倒れているウッドマンの上空から緩いボールはゴールネットへ。
レフリーがストップしていないので、ルール的にはセーフなのですが、ではスポーツマンシップとしてどうか?
古き時代を見て来た私としては、非常に不可思議なワンシーンでした。
サラーにとってサヨナラとならぬよう
試合には勝った。
ですが、リバプールには大きな不安要素が生まれています。
59分の段階で、モハメド・サラーがピッチを後にしたのです。
モーは、攻撃に入った際、一連の動きの中で腿裏を気にする仕草をしており、ピッチに座り込む形に。
ピッチから出る際には、穏やかな笑顔でしたが、それがむしろ不安を誘います。
スーパースターとのお別れであるとすれば、あまりにも不条理な幕引きではあり、サラーが軽傷であることを祈ります。
ディフェンスの改善が進まないレッズ
3-1で勝利した。
失点の1はいわくつき。
それを歓ぶべきでしょうが、これまでも改善が求められて来たリバプールの守備には、今日も不安がありました。
中央の縦に長いボールを入れられたときに、裏をプレゼントし過ぎですね。
これは個に問題があるのではなく、やり方、守り方の問題だと私は思います。
もう少し円滑な引き渡しができれば少なくとも改善基調になると思うのですが、私などには想像もつかないフットボール哲学によるものかもしれません。
いくらファン・ダイクとイブラヒマ・コナテが傑出していても、ちょっとセンターバックの2人に任せ過ぎではないかと思う次第です。
アグレッシブなパフォーマンスを見せたカーティス
右サイドバックとしてプレーをしたカーティス・ジョーンズですが、非常に気持ちのこもったプレーを続けていたと思います。
もともとボールコントロールの巧みさには定評があるカーティスですが、インターセプトなどでもチームに貢献しており、非常にアグレッシブな姿を見せてくれました。
ナイス・ファイト!
リーグ4位に浮上
リバプールが勝ち点3をゲット。
その前に試合を終えていたアストン・ヴィラはフラムに敗れており、両チームは勝ち点で並びました。
得失点差ではリバプールが優位であり、順位は4位に浮上。
これをポジティブに受け止めつつも、改善すべきところはしっかりと修正してほしいですね。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});なお、この試合でリバプールは4人の交代枠を使っています。
そちらをご紹介して、この稿を閉じたいと思います。
■59分:サラー→フリンポン
■78分:イサク→フラーフェンベルフ
■87分:ジョーンズ→ゴメス
■87分:ロバートソン→ケルケズ