リバプールの有力な補強候補の一人として、以前から話題にのぼっているRBライプツィヒ所属のストライカー、ティモ・ヴェルナー(ドイツ)ですが、少なくとも4チームが注視しているとされています。
一方、ティモ・ヴェルナー自身は、プレミアリーグでのプレイに意欲を示していることも、既にお伝えをしたところです。
プレミア勢では、リバプールとチェルシーが積極的であり、モニタリングを続けているとされています。
一方、Sky Sportsが報じるところによれば、1月の移籍市場では、リバプールはティモ・ヴェルナー獲得へと動かないだろうとされています。
ライプツィヒは、ティモ・ヴェルナーと契約延長を昨年の夏に決めています。
それでもリバプールは、ティモ・ヴェルナーへのモニタリングを続けているものの、今冬における補強はないと見ているようです。
Bildは、ティモ・ヴェルナーとの契約にあたり、 £51mのリリース条項を持っているとしています。
同じくBildによれば、ティモ・ヴェルナーとライプツィヒとの間における契約期間ですが、2023年までだとされており、年数の経過に応じて、リリース条項に定められた金額が下がっていくともされています。
買いの時期、売りの時期をしっかりと判断する必要がありそうです。
ずっと、リバプールからの関心が報じられているティモ・ヴェルナー。
その去就やいかに。