チャンピオンズリーグ決勝トーナメントのラウンド16で、リバプールと対戦をするバイエルン・ミュンヘンですが、アリエン・ロッベンの発言をエコーが取り上げています。
チャンピオンズリーグにおいて、リバプールは最悪の対戦相手だと。
ただ、これは Football Oranjeのインタビューに応じたもので、基本的にビルヒル・ファン・ダイクに関する言葉となっています。
同じオランダ人として、ファン・ダイクの活躍を賞讃し、同時に歓んでいると捉えていいと思います。
その中から、エコーが取り上げているのは、リバプールと対戦をすることに対するアリエン・ロッベンの発言部分です。
たとえば、こんなことをアリエン・ロッベンは言っています。
(Arjen Robben)
リバプールは、昨シーズン決勝へ行ったように、とても上手くやっているね。
ぼくとしては、彼等をチャンピオンズリーグの優勝候補だと見ているんだ。
ぼく達にとって、それはおそらく最悪の組合せだった。
大きなチャレンジになるね。
ぼく達は、自分自身を今一度見つめ、改善に努めなければいけない。
もし、ぼく達にとって良い日となって、自分達が望むようなプレイが出来たならば、リバプールを苦しめることが出来ると確信しているよ。
アリエン・ロッベンの前に立ちはだかるビルヒル・ファン・ダイク!
と、書きたいところですが、アンフィールドでのファーストレグでは、ファン・ダイクは出場停止ですね・・・。
これは実際痛いことですが、そこはアンフィールドの魔力に後押しも貰って、何とかがんばりたいところです。
ドイツのチームは、リバプールとの対戦を非常に避けたがっていたとは、決勝トーナメントのドロー前から報じられていましたが、強さを発揮するときのリバプールは、爆発的ですからね。
ここは、私としては、リバプールを信じたい。
そう思っています。
むしろ、リスペクトして来る相手だからこそ、用心したいところです。
既に国内のカップ戦は終了しているだけに、チャンピオンズリーグとプレミアリーグは、最後まで走りたいですね!