エコーでは、ジャーナリストやファンからの投票を経て、プレミアリーグ、25年間におけるリバプール最高のプレイヤーを選出したそうです。
ナンバー1に輝いたのは、スティーブン・ジェラード!
サプライズではないし、スティーブン・ジェラードのためにあるような賞ですが、やはり嬉しいものですね。
スティーブン・ジェラードが、ナンバー1に輝いたことで、エコーではインタビューを行っています。
リバプール時代において、最も気に入っていることなど、多くの問いにスティーブン・ジェラードが答えています。
追々、出来ればスティーブン・ジェラードの言葉もご紹介していけたら!と、思っていますが、やはりあのウェストハム戦(FAカップ決勝)の話は出ていました。
あれはもう、最高のドラマでしたね。
今のリバプールは、スティーブン・ジェラードの時代とは、また違った魅力に満ちています。
良いチームになってきたと思います。
あとは、欲を言えば、ここぞ!というときに頼れる絶対的な存在がほしいですね。
数分で試合を変えてしまえるような。
その期待を抱かせてくれるような。
しかし、そういったカリスマが、必ずや出て来る!と、私は思っています。
ネクスト・ジェラード!
そう呼ばれる若手に、ぜひ出て来てほしいものです。
そろそろ、スティーブン・ジェラードの次の役割も決まる頃でしょうか。
今年、現役生活に終止符を打ったスティーブン・ジェラードにとって、また新しい旅のはじまりですね。