今シーズンのリバプールは、多くの負傷者が出ており、全員が揃ったことはなかったと思います。
それでもプレミアリーグで好位置につけ、ヨーロッパリーグなどでも良い戦績を収めている理由のひとつにはヤングレッズの奮起があったと思うのです。
プレミアリーグは、今日で第30節ということで、ここからラストスパートを仕掛けたいですね!
これからは、いかに負傷者を出さないかが肝心であり、それと同時に怪我から復帰して来る選手達に期待することになります。
リバプールのラストスパートを支えるキーマンとして、私はディオゴ・ジョタの名前をあげたいと思います。
いろいろ情報を収集はしているのですが、ジョタの復帰は約2週間後と見る筋が多いようです。
それであれば、シーズン終盤には間に合いますよね。
ジョタが持っているセンス、決定力は変態的なものさえ感じさせます。
さらに、ジョタが戻って来ることで、フォワード陣の使い方にも幅が出ることでしょう。
いろいろな意味で、私はディオゴ・ジョタに期待をしています。
何と言っても、本年1月のプレミアリーグ、プレイヤー・オブ・ザ・マンスですし!
ジョタが帰って来れば、リバプールはフォワード陣において、ルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェス、コーディ・ガクポ、モハメド・サラー、ディオゴ・ジョタと揃えることが出来ます。
経験豊富な主力が前線に5枚揃うわけで、戦い方のバリエーションが間違いなく増すわけです。
リバプールには、ヨーロッパリーグも残っているし、ジョタの復帰がもたらすものは限りなく大きい。
私はそう思っているし、あえてリバプールのキーマンにあげさせていただきました。