夏の移籍市場、その窓が開いていますが、リバプールは既にイブラヒマ・コナテの獲得を決めています。
2番目に決まるのは誰なのか?
多々、噂はありますが、よくメディアが取り上げているのは、ジョルジニオ・ワイナルドゥムの代役をどうするか?という視点です。
その候補として、以前から噂にあがっている1人が、ローマ所属のロレンツォ・ペッレグリーニ(イタリア)。
余談ですが、ロレンツォ・ペッレグリーニは、今日が誕生日ですね。
ロレンツォ・ペッレグリーニに関する噂といえば、以前この場でも取り上げましたので、ご参考までにリンクを貼らせていただきます。
リバプールがロレンツォ・ペッレグリーニ獲得へ向け£25.8mでオファーか
上記と重複することは極力避けたいと思いますが、ロレンツォ・ペッレグリーニは、根っからのローマっ子と呼ぶことができます。
一方、ローマはヨーロッパの舞台に出場ができず、そのへんがどうなるか?とは、個人的に思っていました。
このロレンツォ・ペッレグリーニに関しては、私が書いて以降も多くのメディアが記事としてアップをしていましたが、Corriere dello Sportからの情報だとしてMirrorが報じるところによれば、ローマに残留する可能性が高いとのこと。
本人も、長くローマでプレイをしたいと望んでいるとしています。
もし、本当にリバプールが狙っていたのなら、残念ではありますが、プレイヤーのそういう気持ちは理解できるし、嫌いではありません。
また、ローマといえば、新シーズンからはジョゼ・モウリーニョ監督が率いることになり、モウリーニョ監督はロレンツォ・ペッレグリーニをチームに留めることに自信を持っているとのこと。
ジニの代役という意味では、他にもリバプールの補強候補として数人の名前があがっており、特にドイツ代表のフロリアン・ノイハウスが昨今では有力視されています。
ユルゲン・クロップ監督が、最も欲しがっているのは誰なのか?
それが実現できればいいですね。