過日一度、リバプールの補強候補の一人として、ラツィオのキャプテンであるルーカス・ビリアの名前があがっているという記事をお届けしました。
その後も、ルーカス・ビリアに関する報道は続いており、現時点でメディア筋は、リバプールとマンチェスタ-・ユナイテッドが、獲得に動いていると報じています。
マンチェスター・ユナイテッドが、ルーカス・ビリアを欲しがっているというニュースは、ユナイテッドファンの間では結構有名なようで、いまだに諦めていないとも。
しかし、それでもリバプールとしては、ルーカス・ビリア獲得へ向けて動くだろうというのが、メディア筋の見方です。
どうもユナイテッドは、夏にもルーカス・ビリア獲得に動いたようですが、それは叶わず、1月に再チャレンジしようとしているとも・・・。
しかし、あくまでメディアの憶測ですが、ユルゲン・クロップの補強希望リストの上位にルーカス・ビリアはいるとのこと。
(クロップ自身は、1月の補強については白紙だと発言しています。)
ラツィオとしても、そうは簡単には放出しないでしょうし、プレミアの資金力バトルになる可能性も否めませんが、出来ればそれは避けたい。
何せ、ユナイテッドは、意外なプレイヤーに法外な金額を支払うことがありますからね。
早いもので、11月も最終週を迎えました。
12月の訪れを聞けば、もう移籍市場が目の前ですね。
果たして、リバプールがどんな動きを模索しているのか?
実に興味深くもあります。