昨日、ちょっぴり随想的にルーカス・レイバのことに触れてみましたが、今シーズンの終了が近づくにつれ、地元でもルーカス・レイバの去就は話題になっているようです。
エコーが、ルーカス・レイバの未来について取り上げています。
ルーカス・レイバは、ラファ・ベニテス時代を知る唯一の在籍プレイヤーであり、ある程度のファンは、この夏にはリバプールを去るだろうと思っていらっしゃるかもしれません。
エコーは、ルーカス・レイバに、今後のことを聞いていますが、ルーカス・レイバは、このクラブに長く在籍してきたし、もし去るべき時期が来たならば、そうするという趣旨の発言をしています。
しかし、現時点では、来シーズン以降の自分のことを考えるつもりはないとし、「残り5試合に集中し、チャンピオンズリーグ出場権獲得を決めたい!」と語っています。
来シーズン以降のことよりも、リバプールでの残り5試合に集中し、再びレッズをヨーロッパの舞台へ戻すために貢献したいという考えを明らかにしたものです。
なお、ルーカス・レイバは、シーズン終了後にユルゲン・クロップ監督と話をすることも認めており、関係は良好だといいます。
エコーとしては、ルーカス・レイバの今後については、シーズンが終わった後に、本人とユルゲン・クロップ監督がよく話し合った上で、決めることになるという論調を展開しています。
それが、現実的な線であり、読みかもしれませんね。
私個人としては、ルーカス・レイバがリバプールのユニフォームを着てプレイをする姿をあと何試合見られるのか?
それをしっかりと意識しながら、リバプールの残り5試合から目を離さずにいきたいと思っています。
リバプールが、この夏の補強において、どんなプランを持ち、動いているかも影響してくるだろうし、悔いのないように今シーズンの試合を見つめたいと。