リバプールとの新しい長期契約を結んだユルゲン・クロップですが、さっそくルーカス・レイバが大歓迎する旨のコメントを出しています。
ルーカスは、クロップが長期にわたりリバプールを指揮することになったことは、クラブにとってもファンにとっても素晴らしいことだ!と語り、クロップの元でリバプールは成長していけるという考えを示しています。
(LL)
クラブにとってもファンにとっても、本当に素晴らしいニュースだよ!
彼との関係性は、とてもよいスタートを切っていたしね。
私達は、彼が多くの成功を勝ち取ることを願っている。
新規契約は、彼がやっていることへの信頼をクラブが示したものであり、歓迎すべきものだよ。
彼は、一歩ずつ一歩ずつ、チームを変化させていこうとしているんだ。
ルーカスは、クロップの方針を、そしてクロップのやり方を常に支持してきた一人だと思います。
クロップがリバプールへやって来て以来、フットボールのスタイルは、ブレンダン・ロジャーズ時代と明らかな違いが生まれましたが、1月の移籍市場では、無理な補強を強行せず、とにかく現有戦力を活かそうとしたことも、ルーカスの印象に残っているようです。
それが、ルーカスの言うところの一歩ずつ、一歩ずつ・・・ステップ・バイ・ステップの改革ということかと思います。
ルーカス自身についても、この夏の処遇は気になるところですが、いろいろなシーンで彼の貢献度は高く、ぜひリバプールに残って、チームを支えてほしい一人ですね。