何とも心あたたまるフォトが、リバプールから届いています。
スティーブン・ジェラードとルーカス・レイバのツーショット。
ルーカス・レイバが、アカデミーを訪れたそうで、その際にスティーブン・ジェラードと旧交をあたためた姿です。
スティーブン・ジェラードとルーカス・レイバは、2007-2015の8年間、リバプールのチームメイトとして、共に活躍をしてきました。
いまや、リバプールの現役プレイヤーとしては、最もキャリアが長くなったルーカス・レイバ。
こうして、スティーブン・ジェラードと接することは、感無量だったことでしょう。
ルーカス・レイバは、その人柄も慕われており、もしかしたら、いつかは指導者の道を選ぶことがあるかもしれませんね。
アカデミーのみんなにとっても、嬉しい出来事だったことと思います。
リバプールの10年選手となったルーカス・レイバ。
最近は、センターバックを任される機会も増えていますが、ルーカス・レイバ自身は、そのことを前向きに捉えているようです。
まさに、フォア・ザ・チームの精神でしょうか。
2人とも、本当に良い表情をしていますね。
見ている私自身も嬉しくなります。
生まれた国は違えども、リバプールという共通の故郷を持つ2人。
この友情は、ずっと続くことでしょう。
心あたたまるショットを見て、気持ちのよい朝を迎えることができました。