Liverpool FCを応援するブログです   Written by Toru Yoda

リバプール(リヴァプール)ブログ Liverpoolの1ファンが綴るblog

リバプールのようなチームでプレーすることが子どもの頃からの夢だったと語ったルイス・ディアス

Luis Diaz

ハングリーさを失っていないルイス・ディアス!
彼は常に全力であり、ピッチ狭しと駆け巡ります。
2024-2025シーズンのルイス・ディアスは、総じて良い時間を過ごせたと私は思っております。

そのルイス・ディアスが、プレミアリーグでプレーすること、リバプールのようなチームでやることが、子どもの頃からの夢だったと明かしています。
これは、LFCがオフィシャルで伝えていることで、この場で少しルチョの言葉をご紹介してみたいと思います。

Luis Diaz
リーグ優勝を果たしたとき、すぐに子どもの頃のいろんなことを思い出したよ。
ビッグクラブでプレーしたいと思っていたし、プレミアリーグでプレーすることが夢だったんだ。
リバプールのような重要なクラブでプレーすることがね。

これまでたくさんの困難を経験してきたから、今日この場所にいて、プレミアリーグのタイトルを獲れたということは、たくさんの思い出が蘇って来るし、本当に嬉しいよ。
シーズンが始まる時期に、僕たちを信じていた人はあまり多くなかったと思うんだ。
でも僕たちは、シーズンの最初から毎日、自分たちがどんなチームかを示してきた。

結果も出始めて、前に進んでいくことができたね。
僕たちは、自分たちが持っているもの、監督が求めていることを信じるということを学んだんだ。
チームにはクオリティがあって、素晴らしい選手たちがそろっているしね。
それが物事を少し楽にしてくれるんだよ。
結果が出れば、やる気も上がる。それは間違いのないことでね。
もっと努力するようになるし、まさにそれが僕たちに起きたことだと思うんだよね。

今シーズンは、コーディ・ガクポを左で固定したこともあり、ルチョがセンターに入る試合も少なくありませんでした。
リバプールには、ダルウィン・ヌニェスもディオゴ・ジョタもいましたが、それでもスロット監督はルチョを使った。
信頼でしょうか。

子どもの頃から夢見たプレミアリーグ、リバプール。
スペインへ行くことが夢だったのは、もしかしたらディアスパパの気持ちだったのかもしれません。


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初めてのことで、改善点、反省点が沢山ありますが精進いたします
心を込めて書いたことだけは確かです
お手に取っていただけるならば、この上ない歓びです
ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

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