Luis Diaz
先日、日曜日にリバプールとの契約にサインをしたルイス・ディアス。
２０２７年夏まで、５年半の長期契約だと見られています。
リバプールの攻撃陣が厚みを増すとともに、更なる競争が起こることになりますね。
そのルイス・ディアスですが、コロンビア代表に選ばれており、日本時間水曜日の朝８：３０からワールドカップ予選でアルゼンチンと対戦をします。
ルイス・ディアスはスタメンである旨、既に発表がなされています。
まず、アルゼンチン対コロンビアの試合を終える必要がありますが、ジャーナリストの見解を交えながらエコーがリバプールへの到着の日を報じています。
エコーによれば、ルイス・ディアスがリバプールへ到着するのは木曜日だという見方が有力だとのこと。
同誌は、少し余裕を持たせて「木曜日か金曜日」と書き添えています。
アルゼンチンとの試合を行った後、エコーによれば、一度コロンビアの首都であるボゴタへ帰り、そこからマージーサイドへ向かうようです。
LFCのオフィシャルにリバプールのレジェンドであるイアン・ラッシュのコメントが掲載されており、ラッシュは、ファイナルサードでのポジションで競争が起こり、よりチームが活性化されるとの見解を示していました。
木曜日、あるいは金曜日にリバプールへ到着した後、ルイス・ディアスはAXAトレーニングセンターを案内されるとのこと。
いよいよリバプールの一員としての日々がスタートします。
リバプールが控えている直近の試合は、２月６日（日）に開催されるFAカップ４回戦のカーディフ戦となります。
ルイス・ディアスがデビューするには、ちょっと早過ぎるでしょうか？
その後、プレミアリーグではレスター戦。
ここでは、少なくともベンチ入りはありそうですね。
もう歳月が経過しましたが、やはり１月にルイス・スアレスがリバプールへやって来た際、デビュー戦でいきなりインパクトを残したことが思い出されます。
ルイス・ディアスは、どんなプレイを見せてくれるのか。
ユルゲン・クロップ監督が言うように、ハングリーな精神を持っているプレイヤーだけに、リバプールでの成功に貪欲であることでしょう。
そのデビューが、今から楽しみです。