バルセロナへ新天地を求め、既に多くの勲章を獲得しているルイス・スアレスですが、いまだにリバプールのファンが恋しいと語っているそうです。
さらにスアレスは、もし将来イングランドへ戻ることがあったら、リバプール以外は考えられないとも。
これは以前にも同じことを言っていましたね。
スアレスのこの発言は、ESPNのインタビューにこたえたものだそうです。
(LS)
将来、何が起こるかなんて、誰にも分からないよ。
でも、もし私がイングランドへ戻ることになったときには、リバプールのプレイヤーとしてだ!
決して他のチームにはいかないよ!
私は、リバプールのファンが恋しいんだ。
あの雰囲気は、信じられないほどなんだよ。
リバプールのためにプレイしている者なら誰しもが、サポーターがいかに重要かを知っているんだ。
私の心の中に、彼等があることを、そう彼等は知っていてくれるんだよ。
バルセロナの現役プレイヤーとして大活躍中のスアレスが、ここまで言ってくれるとは。
書いていて、じーんとしてしまいました。
スアレスは、リバプールファンが恋しいと言う。
リバプールファンだって、ずっとスアレスを恋しがっていますよね。
きっと、先日のスアレスの誕生日にも、世界中のリバプールファンが、祝福のメッセージを送ったことと思います。
その声が、しっかりスアレスに届いているのでしょう。
いつでも、帰っておいで!ですね。