ルイス・スアレス。
どんな形であっても、ゴールという結果に結びつけてしまう天性のストライカーでした。
リバプール在籍中には、数知れぬほどのスーパーゴールを決めています。
そのルイス・スアレスが、ユルゲン・クロップ監督になってから、リバプールはどんどん強くなっているということなどを語っています。
ルイス・スアレスは、古巣の様子をいつも気にしているようで、ずっと見ているのでしょう。
ユルゲン・クロップ監督の元、リバプールがより強く、より強くなっているとしており、またリバプールというクラブは、常にチャンピオンズリーグに出場しなければいけないという趣旨の発言をしています。
これは、ルイス・スアレスがLFCTVに語ったものですが、その一部を私なりにまとめてみたいと思います。
(Luis Suarez)
クロップ新監督には、少し時間が必要だと、私は思っているよ。
シーズンの途中から着任したわけだしね。
だけど、彼は素晴らしいことをやってのけた。
私としては、次のシーズンには、物事が更に良く進んでいくと思っているんだ。
なぜなら、彼は素晴らしい監督であり、違いを生み出せるプレイヤー達を持っているからね。
間違いなく、リバプールは、常にチャンピオンズリーグにいるべきクラブなんだよ。
リバプールがチャンピオンズリーグの舞台へと戻ることについて、ルイス・スアレスは率直に歓んでいるようです。
いつの日か、イングランドへ帰ることがあるならば・・・と、仮定の話ではありますが、そんな話題になったとき、ルイス・スアレスは、「リバプール以外には行かない」と言っていました。
バルセロナへ旅立ってからも、コップから愛されるストライカー。
フットボールが大好きで、今でも少年の心を持ったファイター。
ルイス・スアレスを思うとき、私には、そんな言葉が浮かんできます。