昨日のことでしたか、リバプールの補強候補として、マフムード・ダフード(ボルシアMG)の名前があがっていることをご紹介しました。
ダフードは、ユルゲン・クロップが目を付けているタレントの一人だとされており、セントラル・ミッドフィールダーの強化を図るために、リバプールがターゲットにしているとされています。
ただ、ダフードに関しては、リバプール以外にも多数のクラブが関心を示しているとのことで、熾烈な争奪戦になる可能性も浮上しています。
エコーによれば、ダフードを狙っているのは、リバプールの他に、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、トッテナムがあるとしています。
また、ブンデスリーガ内では、ドルトムントが獲得に動く可能性があるとも。
ダフードとボルシアMGとの契約は、2018年まで残っており、クラブとしては手放さない方針だとも。
それでもダフード獲得に動くならば、£25mを超えるオファーが必要だともされているようです。
ただ、ダフードの代理人は、エムレ・チャンと同じ人物のようで、そのへんがリバプールの助けになるか?という説もある模様。
この夏には、ユーロ本大会もあるし、各クラブとも補強に関して大きな動きが起こる予感もします。
今後もダフードに限らず、リバプールの補強候補の名前はあがってくることでしょう。
クラブの交渉力が問われる季節が近づいてきたと言えそうです。