現地時間水曜日に行われる対アーセナル戦を前にした記者会見の場において、ユルゲン・クロップは、ママドゥ・サコーとコロ・トゥーレを起用できる可能性を明かしました。
センターバックは文字通り火の車な時だけに、一人ずつでも戻って来てくれることは、実際助かりますね。
（ＪＫ）
２，３日前よりは、状況は改善されてきているよ。
おそらく、コロは起用可能になると思うし、私達は経験のあるセンターバックを得ることになるからだ。
ママ（サコー）も出場したがっているよ。
うまくいけば、我々は、彼を起用することが出来るだろう。
マルティンは、まだ数週間かかる見込みだ。
デヤンは、いい感じだが、彼が怪我をしたのは、１月５日のストーク戦だし、まだ６日間しか経っていないしね。
もう少し待つ必要があるんだ。
そういった状況だから、おそらく我々は、コロとママを持つことになることだろう。
その次の策は、ルーカス・レイバのセンターバックだ。
クロップのコメントからすると、まずはサコーとトゥーレのセンターバックを考えており、次善の策としては、チアゴ・イロリではなくルーカス・レイバのコンバートを念頭に置いているようですね。
そのへんは、相手がアーセナルということで、経験値の違いを慮ってのことかもしれません。
コロは、おそらく戻れるかなー？と思っておりましたが、サコーが間に合いそうなのは朗報ですね。
どれだけ、試合でのコンディションを取り戻し、高いパフォーマンスを見せられるか？は、ある意味未知数ですが、それでも今のリバプールにとっては、グッドニュース！だと言っていいでしょう。