リバプールが公式に、ママドゥ・サコーと長期の契約延長で合意したと発表しました。
慣例により、公式には契約年数等は、伏せられていますが、メディアの記事から推察するに、2020年夏までの延長の模様です。
ママドゥ・サコーは、これからも長くリバプールでプレイできることの喜びを語っていますので、ごく一部ですが、その言葉をご紹介したいと思います。
(MS)
リバプールと長期契約を結ぶことができて、とても嬉しいよ。
私は、ここで幸せに過ごしているし、家族もこの街での生活に満足しているんだ。
私はリバプール戦士だ!
必要とされれば、常に全力を尽くすよ!
この街とクラブのために、自分の100パーセントを常に出して、貢献していきたいね。
移籍市場の終盤では、放出候補とまで言われたママドゥ・サコーですが、5年間の長期契約合意となれば、しばらくは、安心してリバプールでのプレイに集中できることでしょう。
ある意味、センターバックのポジション争いは、もっともっとチーム内競争があっていいと、私は思っています。
もちろん、ポジティブなポジション争いです。
お互いが、良い部分を学び合い、チームのために、いつ誰が出場しても揺るがない守備網を構築してほしいですね。
ママドゥ・サコーには、これからの飛躍を期待したいと思います。