1-4のスコアで、リバプールが勝利を飾ったチャンピオンズリーグ・グループステージのゲンク戦。
この試合において、ファンが選ぶマン・オブ・ザ・マッチには、アレックス・オックスレイド=チェンバレンが選出されました。
貢献度が非常に高い素晴らしいパフォーマンスだったと思います。
まずは、おめでとう!と、言いたいですね。
こういった試合では、先制点が持つ意味が大きいと思うのですが、アレックス・オックスレイド=チェンバレンは、キックオフ後2分の段階でリバプールにゴールをもたらしています。
さらに、57分には2点目と。
この展開は、アウェイで戦うリバプールにとって、非常に大きく、助かるものでした。
また、既に書きましたので重複は避けますが、アレックス・オックスレイド=チェンバレンが決めた2ゴール共にレベルの高いものであり、本格復活か!と、思わせるもの。
これは、リバプールの今後にとっても、実にポジティブな要素となりそうです。
ファンの投票動向を見ると、実に、全体の74パーセントに当たる人々が、アレックス・オックスレイド=チェンバレンに投票をしています。
圧倒的な支持でした。
それくらい、ゲンク戦でのアレックス・オックスレイド=チェンバレンのパフォーマンスは良かったという事実と共に、リバプールファンにとっては、待ってました!という嬉しい気持ちもあったのだと推察します。
今回の活躍で、誰よりアレックス・オックスレイド=チェンバレンが自信を深めたことと思います。
この勢いを持続、加速して、ピッチにダイナミズムを注入してほしいですね。
おめでとう!