4-0の快勝をおさめたプレミアリーグ初戦のウェストハム戦。
この試合でのマン・オブ・ザ・マッチには、ナビ・ケイタが選出されました。
リバプールでの公式戦デビューにして、最高のスタートとなりましたね!
多くのリバプールファンが、ナビ・ケイタのパフォーマンスを高く評価したということで、本人も嬉しいことでしょう。
ナビ・ケイタにとっては、リバプールでのデビュー戦であることは勿論、初めてのプレミアリーグ挑戦でした。
フィットするまでには時間がかかるプレイヤーも多い中、既にナビ・ケイタは、チームの中に溶け込んでいる姿を見せてくれましたね。
ディフェンス力も高いし、運動量も多い。
相手を引きつけておいての展開力やパスセンスも素晴らしかったと思います。
また、並外れたドリブルのスキルも垣間見せてくれたのではないでしょうか。
なお、ナビ・ケイタの次に支持を集めたのはサディオ・マネで、続いてジェイムズ・ミルナーという順となりました。
これから、プレミアリーグでの試合を重ねて行くに連れ、ナビ・ケイタは、どんどんよくなっていくことでしょう。
また、リバプールのプレイスタイルにぴったり!だと、私は思いました。
実に楽しみなプレイヤーですね。
以前も書かせていただきましたが、ナビ・ケイタの中には、まだ眠っている才能が隠れているように、私は思っています。
それをユルゲン・クロップ監督の手腕で開花させる。
何やら、途轍もないプレイヤーになる予感がします。
まずは、プレミアリーグでのデビュー戦で、マン・オブ・ザ・マッチ!
心からおめでとう!と、言いたいと思います。