5-1で圧勝したプレミアリーグ第6節の対ハル・シティ戦。
マン・オブ・ザ・マッチには、アダム・ララーナが輝きました。
このところ、常にララーナは目覚ましい活躍を続けていると思うし、ハル戦での先制点が実に大きかったと思います。
先制点のみならず、他のゴールにも絡んでおり、また精力的な運動量と持ち前のスプリントは、さすがはララーナ!と実感もいたしました。
心からおめでとう!と言いたいと思います。
今シーズンのララーナは、本当に素晴らしいですね!
また、マン・オブ・ザ・マッチには選ばれなかったものの、フィリペ・コウチーニョをはじめとする攻撃陣は、誰もが良い仕事をしていたと思います。
そんな中、ディフェンシブなプレイヤーにも触れてみると、私個人が思うマン・オブ・ザ・マッチは、あえてジェイムズ・ミルナーの名前をあげたい!という気持ちでおります。
ミルナーは、サイドバックが本職ではないものの、よくぞここまで役割を果たしてくれた!というのが実感です。
上下運動をしつつ、着実に相手をかわす安定感は、さすがでした。
ミルナーの場合は、攻め上がっても、相手に止められて倒れ込んでしまうようなことはなく、常に守備に帰陣できる準備が出来ていることも、評価すべき点かと思います。
ハル戦でマン・オブ・ザ・マッチに輝いたララーナに、心からのおめでとう!を伝えたいし、他のプレイヤー達、いわゆるチーム全体がヒーローだった。
そんな試合だったように、私には思えます。