Liverpool FCを応援するブログです REDS戦士とアンフィールドの人々が大好きです。  Written by Toru Yoda

リバプールブログ Liverpoolの1ファンが綴るblog

マンチェスター・ユナイテッド対リバプール戦(プレミアリーグ第9節)の結果と感想


先ほど、オールド・トラフォードで開催されたプレミアリーグ第9節、マンチェスター・ユナイテッド対リバプール戦が終了しました。
試合は、1-1のドローに終わっています。
当然、パーフェクトな結果ではありませんが、この思いをアンフィールドの試合にぶつけたいですね。

先制をしたと申しますか、先制ゴールと記録されたのは、マンチェスター・ユナイテッドのカウンターによるもの。
左ワイドをあがったディボック・オリギが倒されてから受けたものでした。
ディボック・オリギに対してファールがあったのか?
VARが入るものの判定は変わらず。

しかし、リバプールが反撃を見せ、44分にサディオ・マネがゴール!
のはずでしたが、ボールをコントロールする際に手に当たっているとのことでVARが登場。
こちらは、ゴール取り消しとなっています。

いろいろ言いたいことはありますが、ジャッジが一貫しなかったことは、プレイヤー達にも迷いを与えたと思います。
いや、むしろジャッジが一貫していたということになるのでしょうか。

1-0で推移する試合。
リバプールは、59分のこと、ディボック・オリギに代えてアレックス・オックスレイド=チェンバレンを投入。
さらに、71分には、ジョーダン・ヘンダーソンをさげて、アダム・ララーナを投入します。
また、82分の段階で、ジョルジニオ・ワイナルドゥムに代えてナビ・ケイタをピッチへ。

アレックス・オックスレイド=チェンバレンも気持ちの入ったプレイを見せていたし、とにかく今日はアダム・ララーナが良かった!
本当に上手いプレイヤーだと再確認をした思いです。

さて、リバプールですが、85分のこと、ナビ・ケイタが左に開き、アンディ・ロバートソンがクロスを供給、ロベルト・フィルミーノがスルーで流し、ゴール前に入り込んで来たアダム・ララーナが、右足で押し込んでいます。

ゴールに至る前にも、アダム・ララーナは素晴らしいプレイをしていたし、報われて良かった!
その思いしかありません。

もし私が、今日のマン・オブ・ザ・マッチを選ぶならば、アダム・ララーナに一票を投じたい思いです。
出場機会、プレイ時間が少ない中、よくがんばった!

もうひとつ付け加えることがあるとすれば、アリソンはとても良い人だ!ということでしょうか。
飛ばされまくっていたジェームズが、倒れているところ、声をかけに行くスポーツマンシップ。
あのとき、デ・ヘアが、ボールを出していなのですから、リバプールからプレイを切る必要は本来なかった。
しかし、それをやったリバプール。
負傷者のもとへ歩み寄ったアリソン。
アンフィールドで、しっかりとお釣りをもらいましょう!
今日の試合で、勝ちきれなかったことは事実であり、今後へ向けて修正の糧にしたいですね。

  • B!