先ほど、オールド・トラフォードで行われた対マンチェスター・ユナイテッド戦が終了しました。
試合結果は、1-1のドロー。
先制点を奪ったリバプールでしたが、試合終盤に追いつかれる展開となりました。
リバプールの先制点は、27分にジェイムズ・ミルナーがPKを決めたもので、相変わらず迷いなく落ち着いてしっかりとゲットしてくれました。
試合全体を通じて、リバプールのほうが遙かによくランニングが出来ていたし、スピードもあったと思います。
プレイヤーの交代により、パワープレイ気味に戦術を切り替えてきたユナイテッドが、84分に同点ゴールを入れるわけですが、どちらが良いフットボールをしていたか?は、一目瞭然でした。
それだけに結果も欲しい試合でしたが、切り替えが大切だし、前を向いて、次から連勝と行きましょう!
私なりに受けた印象では、やはりジョーダン・ヘンダーソンがいると、チームがしまるな!ということ。
また、攻撃陣のスピードも相手ディフェンス陣を脅かしていたと思います。
勝つために、何かもうひとつあれば・・・。
言ってはいけないことかと思いますが、サディオ・マネがいたら、もっと違った結果が待っていたかもしれません。
さて、今日はゴールキーパーのことにも触れておきたいと思います。
シモン・ミニョレは、今日はとてもよくやっていたのではないでしょうか。
集中できていたし、不安な部分も、ほとんどありませんでした。
プレミアリーグは、まだまだ勝ち点的には混戦が続いています。
これからこそが、一試合、一試合の重要度が更に増して来ることでしょう。
リバプールがすべきことは、リセットして、次からの試合を全勝で行くくらいの気持ちで向かって行くこと。
それに尽きると思います。
今日より明日!
次節から、全部勝つ!
そんなメンタルで臨みたいですね!