現地時間、木曜の夜にはヨーロッパリーグ、ベスト16の戦いですね。
今回は、リバプール対マンチェスター・ユナイテッドというイングランドを代表するクラブ同士の対戦だけに、試合前から盛り上がりを見せているようです。
ところで、マンチェスター・ユナイテッドですが、ファーストレグがアンフィールドだということで、セカンド・ユニフォームの白を使うようです。
そこで、ファンに呼びかけて、当日は白いユニフォームを着て応援してほしい!と、無償提供を行っているとか・・・。
アンフィールドを白で染めよう!という目論みのようですが、まぁ、アンフィールドの雰囲気を覆すことは出来ないことでしょう。
とは言っても、せっかくの好カードだし、盛り上げてくれるのは、むしろ有り難いことですね。
何でもマンチェスター・ユナイテッドは、チケットを購入したファンに対しメールを送り、サイズ指定までしてもらって、アウェイ用のユニフォームをプレゼントしているとか。
ううん、気合いが入っていますね。
こちらとしても望むところです。
さてさて、話は脱線しますが、私は何故か?ふと、白い壁をつくると聞いて、「白旗をあげる」という言葉を連想してしまいました。
日本では古くから白旗をあげるとは、降参しますという意味。
さらに私は、閑なものですから、徒然なるままに、Googleで「白旗」と検索してみました。
すると、どうでしょう~。
白旗で検索したら、こんな画像が出てきました。
ついつい、くすくすっと笑ってしまったことは言うまでもありません。
マンチェスター・ユナイテッドとは、今シーズンのプレミアリーグで、既に2試合を戦っており、内容はともかくダブルを献上しています。
今回ばかりは、聖地アンフィールドでリベンジしたいですね!
私としては、リバプールがしっかり本来目指すフットボールが出来れば、勝機大いにあり!と思っています。
さらに重要なことは、勝つだけではなく、クリーンシートを達成することですね。
アウェイゴールを許さないことこそ、セカンドレグへ向けての大きなアドバンテージになることでしょう。