先ほど、オールド・トラフォードで開催されたプレミアリーグ第7節、マンチェスター・ユナイテッド対アーセナル戦が終了しました。
両チームともに、置かれた状況からすれば勝ち点3が欲しかったことは間違いないと思いますが、結果は1-1のドローに終わっています。
現地時間マンデー・ナイト開催となった試合。
先制をしたのは、ホームのユナイテッドで、45分にマクトミネイのゴールが決まっています。
しかし、58分のこと、オーバメヤンのゴールが決まり、試合は1-1の振り出しに。
結局、その後は両チームとも得点を決めることが出来ず1-1のまま試合が終了しています。
この結果は、ある意味両チームが勝ち点2を落としたという意味合いが強いと思います。
アーセナルは、勝ち点12となり、プレミアリーグ4位。
一方のマンチェスター・ユナイテッドは、勝ち点9の10位という位置ということに。
リバプールは、全勝で勝ち点21ですので、マンチェスター・ユナイテッドとの比較で言うと、第7節の段階で、早くも勝ち点差が12ポイントに開いたということになります。
苦戦する中でも、アーセナルが4位につけているのは、まだ希望があるということだと思いますが、アーセナルは得失点差が+1であり、4位のチームとしては寂しいのかなという感はあります。
試合内容で苦労している様子が垣間見られるデータではあります。
第7節の試合がすべて終了した時点で、リバプール、マンチェスター・シティに次いで3位につけたのがレスター。
リバプールは、このレスターと今週末に対戦します。
上位対決となる一戦であり、しっかりと集中して倒しに行きたいですね。