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マンチェスター・ユナイテッド対リバプール戦の結果と感想(プレミアリーグ第3節)


先ほど、オールドトラフォードで開催されたプレミアリーグ第3節、マンチェスター・ユナイテッド対リバプール戦が終了しました。
試合は、0-3のクリーンシートでリバプールが勝利しています。

リバプールは、これで開幕以来3連勝とし、いずれも複数以上得点、しかも無失点という戦績で3試合を終えることができました。
この後は、代表戦が入って来るので、今日の試合で勝てたことは、より大きな意味を持ちそうです。
まず、得点経過からまとめてみたいと思います。
■35分:ルイス・ディアス
■42分:ルイス・ディアス
■56分:モハメド・サラー

今日もまた、点を取るべき人が取った試合だと言っていいでしょう。
先制点となったルイス・ディアスのゴールですが、ライアン・フラーフェンベルフがパスカットをし前を向き、右のモハメド・サラーへ。
サラーは右足でゴール前にクロス。
このクロスには、ドミニク・ソボスライとルイス・ディアスが2枚で頭から突っ込み、背後にいたルイス・ディアスがゴールを決めています。

2点目もまた、ルイス・ディアスがゴールを決めてみせます。
ルイス・ディアスが右にいるサラーを使い、今度はサラーが低い弾道のクロス。
これをルイス・ディアスが右足でシュート!
難しいキックだと思いましたが、体が切れているのでしょうね。

3点目ですが、今度はモハメド・サラーにゴールが来ます。
アレクシス・マクアリスターが競り合いからボールを奪いドミニク・ソボスライへ。
ソボスライが丁寧なパスを右のモーに出して、モーが左足でゲット!
今日の試合でもモーは、アシストにゴールにと貢献をしたものでした。

点が取れるということは、間違いなく良いことですが、3試合連続のクリーンシートが輝いていると私は思います。
ファン・ダイクとイブラヒマ・コナテのセンターバックコンビは、今日も危なげなし。
また、フラーフェンベルフの急成長ぶりが著しいですね。
これは、オランダ代表にとっても朗報になるくらいのレベルだと思います。

キックオフ直後の序盤こそ、ユナイテッドがポゼッションで優位に立ち、攻勢に出ているように見えたものの、流れはいつしかリバプールへ。
3点を取れば、その後は試合のコントロール。
万全の勝ち方でした。
なお、この試合でリバプールは、4人の交代カードを切っています。
そちらをご紹介して、この稿を閉じたいと思います。
■65分:ルイス・ディアス→コーディ・ガクポ
■75分:トレント・アレクサンダー=アーノルド→コナー・ブラッドリー
■75分:ディオゴ・ジョタ→ダルウィン・ヌニェス
■83分:アンディ・ロバートソン→コスタス・ツィミカス

  • B!