ラザル・マルコヴィッチのフェネルバフチェ行きが、ほぼ確実のようだと、既にお伝えしましたが、先ほどSkySportsも、記事にし、日曜日(現地時間)中にも、公式発表の運びだとのことです。
おそらくは、フェネルバフチェ側のほうが、先に発表するのでしょうね・・・。
形態としては、シーズンローンということで、現時点では、複数年の約束等は、していない模様です。
1年間で、リバプールへと戻って来られるかどうか?が、マルコヴィッチにとっては、大きな課題ですね。
まだ、移籍マーケットが開いているということで、はっきりとは言えないのですが、とあるメディアでは、リバプールが、マルコヴィッチの代わりになるウィンガー獲得を目指している・・・という記事もあったりします。
あくまで噂ですが、そういった動きをしているようならば、事実上、マルコヴィッチに期待をかけていない・・・とも、思えてしまうのですが(__;)
まったくの新戦力を獲得することと、2年目になるマルコヴィッチを育てること。
少なくとも、ブレンダン・ロジャーズとしては、今シーズンについては、マルコヴィッチに出場機会を与えられないと考えたということでありましょう。
トルコの地ではありますが、マルコヴィッチが前向きに捉えてくれれば、必ずや得るものはあると思います。
一回り大きくなって、堂々と帰って来てほしいですね。