今シーズンは、シーズンローンでブンデスリーガのヘルタ・ベルリンへ行っているマルコ・グルイッチですが、土曜日に開催された試合で怪我を負ってしまったようです。
LFCもオフィシャルで報じていますが、足首の靱帯損傷だとされています。
これは、ヘルタ対ボルシア・メンヘングラードバッハ戦での出来事で、マルコ・グルイッチは先発出場を果たしましたが、72分のこと負傷交代になっています。
LFCでは、ヘルタの監督のコメントも引用していますが、出来るだけ早く帰って来てほしいという考えではいるようです。
ひどい怪我ということではないようですが、靱帯ですと、それなりに時間はかかるだろうし、残念なことです。
ただ、フットボーラーにとって、足首はとても大切な部位のひとつですから、この際しっかりと治療をしてほしいですね。
出場機会を求めてローンとなったマルコ・グルイッチですが、ローン契約を決めるのと同時に、リバプールとの新長期契約にもサインをしています。
可能性を秘めた大型のミッドフィールダーだと思うし、ぜひ復帰を遂げて、ドイツで花開いてほしいところです。
マルコ・グルイッチの無事を祈って。
激しいスポーツですので、どうしても怪我のリスクはつきまといますが、出来るだけ避けたいのは無論です。
じっくり治して、より強くなって帰って来てほしいですね。