ジョーダン・ヘンダーソンの契約更新が、ほぼ決定だとされる中、リバプールはマルティン・シュクルテルとの契約延長の話し合いに重点を置くであろうと、エコーなどが報じています。
実は、つい先日、シュクルテルに関しては、この夏に移籍の可能性がある・・・という記事が踊っていました。
(詳しくは、過日の記事をご参考になさってください。)
「マルティン・シュクルテルに移籍の噂 ヴォルフスブルクかナポリか メディアより」
しかしながら、シュクルテルは、リバプールを離れたくないと発言した模様です。
「私はどこへも行かないよ。ヴォルフスブルクにも、ナポリにもね」
また、シュクルテルの代理人も、「ヴォルフスブルクからのオファーはない」と断言しており、リバプールとの契約延長を基本としているようです。
ジョーダン・ヘンダーソンの件が整理されたことで、次はシュクルテル。
順調にいけばいいですね。
余談ですが、ジョーダン・アイブへのオファーも既に検討されていると言われており、やっぱり残る課題は、スターリングということになるのでしょうか。
考えたくはありませんが、もしトップ4に入れなかった場合のことを考えると、主力級や将来有望な若手は、早め、早めに契約をまとめていきたいですね。
その上でのプラスアルファー、補強があってこそだと思います。
まずは、シュクルテルファンの皆さんには朗報ではないでしょうか。