かつてリバプールでプレイしたハビエル・マスチェラーノですが、どうも脱税疑惑を持たれていたらしく、罰金刑に処せられる判決が出たようです。
ただ、実刑の内容が、具体的にどんなものなのか?は、すみません、私も分かりません。
いわゆる追徴課税されるということかと思いますが、刑務所に入るケースは少ない・・・と、されてもいる模様です。
マスチェラーノ本人は、「私はスポーツマンであり、法律やお金のことは分からない」と答えているそうですが、推測ですが、高給取りともなれば、普通は税理士等に管理を任せているケースが多いと思います。
もし収監されれば、フットボールどころではありませんが、おそらくそこまでの刑には至っていないと考えてよさそうです。
今日あたりも国会では、政治と金の問題に質疑が集中しましたが、フットボーラーもよくよく気をつけないとですね。
私が思うのは、フットボールでクラブからもらう報酬は、ある意味ガラス張りに近いだろうし、その他のことでの利益を計上していなかったのかもしれません。
フットボーラーの中には、副業として事業を経営しているケースも多いし、マスチェラーノの件を他山の石として、しっかりマネーを管理していかないとですね。