Liverpool FCを応援するブログです REDS戦士とアンフィールドの人々が大好きです。  Written by Toru Yoda

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スタッツに見るリバプール対ゲンク戦(CLグループステージ)


アンフィールドで開催されたチャンピオンズリーグ・グループステージにおいて、2-1のスコアでゲンクに勝利したリバプール。
試合内容からすれば、もっとゴールが決まってもおかしくないものだったと思いますが、課題は課題として、今後に活かし、まずは勝ち点3が必須となる試合において、勝利を飾ったことが重要だと思います。
今回は、この試合における主立ったスタッツを振り返ってみたいと。

■トータルシュート数:リバプール28 ゲンク6
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール8 ゲンク3
■ボックス外からのシュート数:リバプール10 ゲンク1
■ボックス内からのシュート数:リバプール18 ゲンク5
■ポゼッション:リバプール71.5パーセント ゲンク28.5パーセント
■デュエル勝率:リバプール60.4パーセント ゲンク39.6パーセント
■コーナーキック:リバプール9 ゲンク1
■トータルパス数:リバプール793 ゲンク307
■パス成功率:リバプール86.6パーセント ゲンク67.8パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール80.6パーセント ゲンク53.5パーセント

データ的には、リバプールが圧倒していたことが分かります。
チャンスはつくれているので、あとはラストの部分、フィニッシュの改善を求めて行きたいですね。

いま、振り返ってみれば、前線のスタメンからサディオ・マネとロベルト・フィルミーノを揃って外すというのは、結構勇気が必要な決断だったのではないでしょうか。
それでも勝利という結果を出したことは、しっかりと見る必要があると思います。
ゲンク戦が終了し、いよいよマンチェスター・シティ戦へ向けて集中!ですね。
マンチェスター・シティは、現地時間水曜日にチャンピオンズリーグの試合を戦います。
リバプールは、しっかりと準備をし、万全の状態で臨みたいところです。

  • B!