各国の代表プレイヤー達が帰って来ましたね。
リバプールは、明日土曜日には、さっそくプレミアリーグ第13節のワトフォード戦に臨みます。
この試合を控えて、現地時間木曜日には、メルウッドでトレーニングが行われており、代表選手達も元気に参加をしております。
まず、明日開催されるワトフォード対リバプール戦の試合日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったら、ご参照ください。
『ワトフォード対リバプール戦(プレミアリーグ第13節)の試合日程や放送予定など』
代表参加組の中で、負傷が心配されていたのはジョーダン・ヘンダーソンですが、キャプテンの元気な姿も見ることができます。
何やら、ほのぼのとして、良いシーンですね。
リバプールが、チームとしてまとまっていることを表す一コマかと思います。
プライベートでも仲が良いとされているデヤン・ロブレンとモハメド・サラー。
明るい表情を見られることは、率直に嬉しいですね。
いまや、攻守両面でリバプールの中心プレイヤーになった感のあるアンドリュー・ロバートソン。
あえて心配な点をあげれば、出場過多による疲労でしょうか。
ただ、こうして明るい表情を見せてくれると、ほっとしますね。
鉄人ジェイムズ・ミルナー。
自らの意思で、イングランド代表を引退し、じっくり調整も出来ただろうし、コンディション的には万全ではないでしょうか。
ピッチ外の話題で、メディアに騒がれているダニエル・スタリッジですが、満面の笑みを見せてくれています。
チームメイトとの関係も良さそうだし、あの才能をまた発揮してほしいですね。
リバプールの絶対的守護神となったアリソン。
これから、どんどんプレミアリーグにも慣れていくだろうし、実に頼もしい存在です。
オランダ代表のキャプテンとして、素晴らしいスポーツマンシップを見せたビルヒル・ファン・ダイク。
私としては、いまや世界一のセンターバックだと思っています。
リバプールの柱ですね。
リバプールが誇る攻守の要。
豪華なショットです。
ブラジル代表コンビ。
ワトフォード戦、PSG戦と続きますので、ファビーニョにもチャンスが巡って来る可能性は、十分にあると思います。
ロベルト・フィルミーノに関しては、ブラジル代表でもポジションを掴みつつあり、上昇気流に乗って来た感があります。
晴れて、リバプールとの長期契約更改が決まったサディオ・マネ。
また、よりモチベーションを高めて、大活躍をしてほしいですね。
ロベルト・フィルミーノは、常にフォア・ザ・チームの精神を持っているし、攻撃だけではなく、ディフェンス面でも大きな貢献を果たしています。
リバプールにとって欠かせない重要なタレントとして、大切にすべきプレイヤーかと。
ジョルジニオ・ワイナルドゥムとナビ・ケイタ。
今シーズンにおけるジニの活躍ぶりは、特筆すべきものがあると思うし、ナビ・ケイタも怪我から復帰。
リバプールの中盤層が厚くなりましたね。
ユルゲン・クロップ監督のハグハグ攻撃ー。
こうした触れ合いが、絆を育んでいくことでしょう。
イングランド代表合流中に、ハムストリングに問題を抱えたとされていたジョーダン・ヘンダーソンですが、やはり通常どおりにトレーニングが出来ているようですね。
シリアスなものでなくて、本当に良かったと思います。
ジニの笑顔は、いつもいいですね。
オランダ代表でも中心プレイヤーになっているし、今シーズンは、いろいろな役割を果たしてくれています。
充実の時間を過ごしている感があります。
1月には移籍するのではないか?という噂もあるナサニエル・クラインですが、いつチャンスが巡って来るかも知れないし、しっかり準備しておいてほしいですね。
トレーニングでがんばる姿は、必ず監督が見ていると思います。
先日は、イングランド代表での初ゴールを決めたトレント・アレクサンダー=アーノルド。
まだ若いタレントだし、大きく飛躍してほしいですね。
今週のはじめに、代表選手以外でトレーニングをした際の様子が、LFCによって公開されていましたが、アダム・ララーナの姿を見つけられないことが、ちょっと心配です。
一部メディアでは、怪我はしていないという声もありますが。
まずは、眼前のワトフォード戦でしっかりと勝ち点3をゲットし、いざ!パリ・サンジェルマン戦ですね。
リバプールにとって、非常に重要な2連戦になると思います。