明日、土曜日にはウェストハム戦を控えているリバプール。
木曜日に、メルウッドで行われたトレーニングの一部が公開されていますので、今回は、その様子を見ていきたいと思います。
何より嬉しいのは、あのサディオ・マネが元気な姿を見せてくれていることです。
ハダースフィールド戦、マリボル戦と、いずれも3-0のクリーンシートで勝利したリバプール。
この勢いを加速させたいし、今回のウェストハム戦が終わると、インターナショナル・ブレイクへと入りますので、気持ちよく区切りをつけておきたいですね。
いい笑顔。
二人の表情が嬉しくもなります。
出場機会はなくとも、地道にがんばっているラザル・マルコヴィッチの姿。
いずれFAカップがはじまれば、出番も訪れることでしょう。
ドミニク・ソランケとダニエル・スタリッジ。
実は私、時にはこの2人を組ませてみるのも面白いかなと思ったりしております。
帰ってきたサディオ・マネ。
リバプールとしては、念願と申しますか、心強いタレント復活のときが近づいてきました。
ジニが怪我を負った中、マルコ・グルイッチにもベンチ入りのチャンスが巡ってくる可能性もあるかと思います。
しっかりと準備をしておいてほしいですね。
ダニエル・スタリッジの表情もよいと思います。
マリボル戦では、自らゴールも決めたし、自信を取り戻しつつあるのかもしれません。
フラノにも、がんばってほしい。
努力の人と言ってもいいでしょう。
また、アンフィールドのピッチで躍動する日が来ることを。
ジェイムズ・ミルナーの存在も、リバプールにとっては大きいと思います。
何より、試合の流れを読む能力、局面、局面で、何をすればよいかが分かっていますね。
アンドリュー・ロバートソンの出番が、いつ巡ってくるか。
あのクロスは魅力だし、ぜひまた見てみたいプレイヤーの一人です。
このショットを見る限り、サディオ・マネは、ほとんどフルで行っていますね。
この様子だと、インターナショナル・ブレイク明けには、実戦でプレイできそうな気配を感じます。
リバプールへやって来て以来、常に活躍をし続けているモハメド・サラー。
このスピードスターに、サディオ・マネも加われば、リバプール攻撃陣の破壊力は倍増しそうです。
以前から書いてきましたが、私としては、「ハダースフィールド戦を新たなスタートに!」という気持ちで応援をしてきました。
リバプールは、それを実現してくれている。
これを継続することが大切ですね。
目の前にある1試合に集中して。
もうすぐ、サディオ・マネ、アダム・ララーナも帰ってきます。
ウェストハム戦は、がんばりどころ。
とにかく勝ち点3をゲットしたいですね!