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フロリアン・ヴィルツ獲得へ向けてマイケル・エドワーズ自身が乗り出す

Michael Edwards


リバプールがフロリアン・ヴィルツを獲りに行くわけないやん!
という声があることも事実であり、私も承知しています。
一方で、リバプールの地元誌であるエコーは、レッズは真剣である!との見方を示しています。

ヴィルツ獲得レースに関しては、バイエルンが先行し、そこにプレミア勢であるリバプールとマンチェスター・シティが攻勢をかけているという報道が多々ありました。
その後、シティが撤退したと報じられ、状況的にはリバプールとバイエルンの一騎打ち!

そのリバプールですが、エコーなども報じていますが、最高経営責任者であるマイケル・エドワーズ自身が動いているといいます。
今週にもアメリカでFSG首脳と会い、ヴィルツ獲得へ向けた正式なゴーサインを求めるためだと。
またエコーは、マイケル・エドワーズは、リバプールが長年追跡してきたドイツ人スター選手に対し、多額の投資を行うべきという説得力のあるプランを提示する見込みだとしています。

レヴァークーゼンが設定している移籍金は€150m(£126m)だと見られており、この金額を支払う場合、リバプールのクラブレコードとなります。
しかし、この金額にも関わらず、リバプールは真剣であり本気だ!と同誌は見解を示しています。

マイケル・エドワーズが直々に首脳説得に当たるということは、相当な力の入れようですね!
三顧の礼をもってLFCへ呼び戻した経緯があり、FSGとしてもマイケル・エドワーズのプランに耳を傾けることになる。
そう考えた方が妥当のようにも思えます。
天才と呼ばれることもあるフロリアン・ヴィルツ。
その去就やいかに。
リバプールファンの熱視線がマイケル・エドワーズに注がれています。

  • B!