ジェイムズ・ミルナーが、赤いユニフォームを纏う日が、とうとうやって来ました。
あらためて、ようこそミルナー!リバプールへ!
私、過去に何度か、「ミルナーは7番ではないか?」と、書かせていただきました。
その根拠は、まさしく漠然としたものではありましたが、自分自身の中では、確信に似たものを抱いていました。
まずは、イングランド代表での7番のイメージがあること。
次に、フリートランスファーのミルナーを口説くにあたり、リバプールは、何らかのお土産を提示したのではないか?・・・と、かねてから想像していたからです。
リバプール栄光のNo.7!!
ミルナーなら、立派に大役を果たしてくれることでしょう。
改めて、ミルナー!
ようこそリバプールへ!
ではここで、ほんの一部ではありますが、ミルナー喜びの声をご紹介してみたいと思います。
(JM)
素晴らしい感覚だよ。
クラブを移るということは、実に大きな決断だ。
リバプールは、偉大な歴史をもったクラブだしね。
私はもう、スタートする準備が出来ているよ。
リバプールのプレイヤー達とは、もう話をしている。
マンチェスター・シティ時代に共にしたコロもいるしね。
彼は、リバプールが、どれほど素晴らしいクラブであるかを語ってくれたよ。
みんなが、私に話しかけてくれるしね。
7番については、シティ時代にも付けていた。
でも、リバプールで付けることは、特別さ。
私は、7番が、リバプールにとって、特別な番号であることを知っているし、出来ることなら、リバプールでスペシャルなプレイヤーになりたいね。
ミルナーは、何度となく、各カテゴリーのビッグマッチを経験しているし、タイトルの味も知っています。
まさに、リバプールの7番。
その後継者として、ふわさしい!と、私は思っています。
リバプールの新しい7番に、溌剌としたプレイを披露してほしいですね。
ジェイムズ・ミルナー!
ようここそ、リバプールへ!