久しぶりに帰って来るプレミアリーグ。
やはり、リバプールの試合がある!ということは生活に楽しみを与えてくれますね。
代表戦が終わり、まずリバプールが対戦をするのはアウェイでのリーズ戦となります。
リーズ戦を控えて、金曜日にはユルゲン・クロップ監督の会見が行われましたが、それに基づきLFCが改めて各プレイヤーの状態について報告をしています。
まず、負傷により欠場になると見られるのは、ロベルト・フィルミーノと南野拓実。
ボビーは、過日のチェルシー戦でハムストリングに問題を抱え、タキは日本代表参加中に怪我を負ったもの。
一方、間に合わないのではないか?と見られていたジェイムズ・ミルナーですが、リーズ戦にフィットする可能性があるようです。
ミリーは運動量が豊富だし、どんなポジションでもやってくれますから、やはりその存在は大きいですね。
オランダ代表での試合で怪我を負ったファン・ダイクは、足を引きずっていたものの、もう問題はないそうで、リーズ戦での心配はないそうです。
イングランドU21代表合流中に怪我を負ったハーヴェイ・エリオットも元気だとのこと。
また、母国にクーデターが勃発したナビ・ケイタはマージーサイドに帰って来ており、チームメイトと共にいます。
ただ、ナビ・ケイタやギニア代表のメンバー達にすれば、家族のことが心配でしょうね。
そういう状況ですから、もしナビ・ケイタがリーズ戦に出場することがあれば、いつも以上に応援をしたいと思います。
新型コロナウイルス問題。
軍部によるクーデター。
いろいろな問題が出ている今、フットボールを楽しめることを幸せに思います。
フットボールを観戦できるのは当たり前と考えがちですが、実はそれが尊いことなのだと実感する今日この頃です。