サンダーランド戦において、左サイドバックとして先発出場したジェイムズ・ミルナーですが、ハーフタイムでピッチを退いており、アルベルト・モレノが途中交代で起用されました。
また、ダニエル・スタリッジも足の痛みを訴えており、90分間プレイをすることなく、試合途中でピッチを退いています。
試合後、ユルゲン・クロップ監督が二人の状況について説明をしています。
ただ、当然のことながら、試合直後ということで、具体的な見解が出ているわけではありません。
まず、ミルナーに関しては、ふくらはぎを痛めてしまった模様です。
ただ、交代させたのは、慎重にすべきという判断があったようで、現時点では重い怪我には至っていないと推察されます。
次に、スタリッジですが、右足首を打っているとのこと。
ユルゲン・クロップ監督によれば、それほど悪いものだとは思っていないとのことでした。
一方、マンチェスター・シティ戦で、踵に痛みが出たヘンドですが、次のFAカップ3回戦は休ませると、ユルゲン・クロップ監督は明らかにしています。
ここで無理をさせて、持病悪化となってしまっては最悪ですからね。
理想的には、マンチェスター・ユナイテッドとのプレミアリーグ対決までに万全のコンディションに戻してくれれば!というところでしょうか。
とりあえず、年末から年始へと続いた過密スケジュールの疲れを癒やして、今一度エンジンをかけていきたいですね。