2-1で勝利を飾ったレスター戦。
この試合のマン・オブ・ザ・マッチには、モハメド・サラーが選出されました。
おめでとう!
モハメド・サラーは、リバプールの2ゴール、いずれをも決めており、文句なしの受賞だと思います。
攻撃面で、よい形をつくれても、なかなか得点に結びつかなかったリバプール。
それでも、ここぞ!というときに決めてくれるのが、モハメド・サラーですね。
モハメド・サラーといいますと、速い!というイメージがありますが、狭いエリアでのプレイも巧みだし、相手を背負ってのプレイにも磨きがかかってきた感があります。
レスター戦で決めた2ゴールは、いずれも個人技の高さを立証していたと思うし、モハメド・サラーだからこそのゴールだったと思います。
今後も、よいコンディションをキープしていけば、リバプール加入一年目にして、すごい数字を残しそうですね。
全力で疾走するタイプではありますが、これまで多くの試合に出場してきたこともあり、個人的には、明日のバーンリー戦は、少し休ませてあげたほうがいいと思っています。
まだまだ、残りシーズンでは、多くの試合が残っています。
良い状態でのモハメド・サラーを見続けていきたいですね。
リバプールは、素晴らしい補強をしたと実感します。
いまや、リバプールの得点源。
今回の受賞も当然だと思うし、心からおめでとう!と、言いたいですね。