4-1のスコアでリバプールが勝利したカーディフ戦。
この日、貴重な先制ゴールを決めたのは、モハメド・サラーでした。
そのモハメド・サラーが、カーディフ戦でのマン・オブ・ザ・マッチに選出されています。
まずもって、おめでとう!と、言いたいと思います。
最近のモーを見ていると、徐々にコンディションを向上させていることを感じますね。
モーの活躍は、自らのゴールだけではなく、2アシストも決めているし、ピッチの広いエリアに顔を出し、惜しみない運動量を誇っていたと思います。
リバプールファンとしては、これからモーが上昇気流に乗り、またゴールを量産してくれることに期待したいですね。
2-1と、1点差になったシーンもありましたが、シェルダン・シャキリが追加点、サディオ・マネがだめ押しゴールを決めています。
いずれのゴールも、モーのアシストによるものでした。
とりわけ、サディオ・マネとのカウンターは、ど迫力でしたね!
今回のマン・オブ・ザ・マッチ選出にあたり、モーは、実に全体の61パーセントに当たる支持を得ています。
とても多くのリバプールファンが、モーの活躍を評価していたことが分かります。
昨シーズンのチャンピオンズリーグで肩を痛め、コンディションが万全でない中臨んだワールドカップ。
いまだ肩にはテーピングをしていますが、おそらくそちらも回復基調にあるのだと思います。
アーセナル戦を前に、リバプールにとっては明るい材料ですね。
あの悪夢のようなレアル・マドリード戦。
そのことを払拭するような活躍ぶりでした。
これから、モーが右肩上がりで調子をあげてくれることに期待したいですね。
重ねてモーに、おめでとう!と、言いたいと思います。