昨年の夏、ローマからリバプールへとやってきたモハメド・サラー。
ファースト・シーズンから公式戦44ゴールを記録するなど、素晴らしい!を通り超して、驚愕の成績を残しましたね。
その活躍ぶりは、誰もが認めるところであり、今回は、FIFAのベスト・メンズ・プレイヤー・オブ・2018の候補としてノミネートされたそうです。
ノミネートされたのは、モハメド・サラーを含んだ3人のプレイヤーとなっております。
その顔ぶれについては、次のとおりです。
■モハメド・サラー
■ルカ・モドリッチ
■クリスティアーノ・ロナウド
ご覧のとおり、UEFAの年間最優秀選手候補と、まったく同じ顔ぶれとなりました。
UEFAの方では、最終的にルカ・モドリッチが選出されましたが、今回はどうでしょうか。
私としては、勿論モハメド・サラーに授賞をしてほしいと、強く望んでいます。
一方、もし選出されなかったとしても、モハメド・サラーの功績に、何ら雲などかからないとも思っております。
モハメド・サラーが、どれだけ素晴らしいプレイヤーであり、どれだけの貢献をしてくれたか!は、リバプールファンが、みんな知っていますからね。
前述したとおり、私としては、どんな結果になっても、モハメド・サラーが成し遂げたことに、何ら影響を与えるものではないと思っていますが、せっかくならば授賞をしたいですね。
モーとファンが、歓びを分かち合う。
その瞬間を味わいたい気持ちです。
今シーズンですが、モハメド・サラーが、トップコンディションになるのは、これからだ!と、私は思っています。
9月は、ビッグマッチが目白押しだし、ぜひここでモハメド・サラー全開!と、いきたいところです。