リバプールが、オフィシャルにアナウンスしたことで知ったのですが、UEFAチャンピオンズリーグで特に活躍をしたプレイヤーに贈られるプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク。
その候補8人の中に、リバプールからモハメド・サラーがノミネートされたそうです。
メッシやネイマール、ロナウドなど、そうそうたる名前が並ぶ中に、モハメド・サラーが入ったことは、ステキですね。
モハメド・サラーは、ファンが選ぶセビージャ戦のマン・オブ・ザ・マッチにも輝いており、8月から好調をキープしていると言っていいと思います。
ちょっと興味深いのは、エコーが採点したレイティングとの評価の違いです。
プレイヤーの活躍ぶり、その評価は、見る人々によって異なると思いますが、エコーのレイティングでは、ジニが非常に高い評価を受けており、ナンバー1でした。
もちろん、モハメド・サラーも好評価なのですが。
ジニは、派手さはありませんが、実に気の利いたプレイヤーですね。
モハメド・サラーは、圧倒的な存在感を見せつけるスピードスター!
強いチームというのは、このようにいろいろなタイプのタレントが揃っていることが大切だと実感します。
リバプールは、中盤から前線にかけては、プレミアあるいはヨーロッパ屈指の戦力を保持した!と、言っていいと思います。
あとは、再三述べてきましたが、ディフェンスラインの整備、充実ですね。
ここがしっかりしてくれば、相当高いレベルで戦えるのではないでしょうか。
まずは、モハメド・サラーの活躍が評価されたことを嬉しく思います。