リバプールが誇る両翼。
いまもなお、モハメド・サラーとサディオ・マネの迫力、破壊力はメガトン級だと思います。
また、私がモーとサディオのことを思うとき、凄いな!と実感することがあるのです。
それは、2人とも怪我に強く、長期離脱がほとんどないこと。
さて、ブライトン戦で足を痛め、途中交代を余儀なくなれたモハメド・サラーですが、アーセナル戦には間に合う可能性が高いようです。
アーセナル戦を前にした会見で、ユルゲン・クロップ監督が明かしたことです。
モーには、足の腫れと痛みがあったそうですが、それも昨日の時点で和らいで来たとのこと。
また、会見前には、ユルゲン・クロップ監督に、今日(火曜日)のトレーニングに戻れる旨の連絡が入っていたそうです。
ユルゲン・クロップ監督も言っていましたが、モーは本当にタフですね。
怪我をしないこと、仮に怪我をしたとしても復帰が早いこと。
これは、言うは易く、なかなかないことだと思います。
モーがアーセナル戦に間に合うならば、リバプールは充実の攻撃陣を揃えることが出来ます。
思いっきり行きたいですね!
なお、ディフェンファーでの朗報はといえば、イブラヒマ・コナテが戻って来られるとのこと。
コナテのパフォーマンスは、リバプールに来て以来上がって来ているし、明るいニュースです。
一方、ジェイムズ・ミルナーとコスタス・ツィミカスについては、どうも欠場になるようですね。
こちらは怪我ではなく、病気だとされています。
となると、左サイドバックはアンディ・ロバートソンで間違いないでしょうか。
右もトレント・アレクサンダー=アーノルドで来るでしょう。
モーが帰って来たとき、その存在感はレッズに勇気を与えるはず。
重要な試合になるし、万全の状態で臨みたいところです!
一気にマンチェスター・シティを追い詰めに行きましょう!