エジプト代表に参加している中、先週の金曜日に新型コロナウィルス感染が確認されたのがモハメド・サラー。
次の検査は水曜日に行われるとされていましたが、その結果が出たそうで、エジプトFAが発表しています。
結果は、再び陽性。
これで、レスター戦に出場する可能性はゼロになったことになります。
モーは、陽性反応が確認されて以来、現地で隔離生活を送っており、2度目の検査を待っている状況でした。
水曜日の段階でも陽性ということで、リバプールへ戻る日程も先送りになるかと思います。
モーは、怪我の少ないプレイヤーであり、リバプールでの稼働率も高い。
しかし、今回については、モーを欠いてレスター戦に臨むリバプール。
ここは、ディオゴ・ジョタ、南野拓実の奮起、活躍に期待をすることになりますね。
日本国内も同様ですが、ここへ来て世界各地で新型コロナウィルスの感染者が増加している傾向にあります。
フットボール界の今後も不確定要素をはらみそうな予感はします。
今はまず、モーの一日も早い復帰を祈るばかり。
療養をして、またピッチを疾走する姿を見せてほしいですね。
幸い、リバプールでは新戦力のディオゴ・ジョタがフィットしており、新しい組合せでも行けると思います。
また、採用するフォーメーションによっては、南野拓実にチャンスが巡って来ないとも限らない。
ここはしっかりと準備をしたいですね。
非常に厳しい状況のリバプールですが、今こそチームが一丸となって難局を乗り切るとき。
私も精一杯応援したいと思います。