またひとつ、モハメド・サラーが、最優秀プレイヤーの称号を受けました。
今回は、フットボール・ライターズ・フットボーラー・オブ・ザ・イヤー!
いわゆる、フットボールを専門にしている記者達による投票において、ナンバー1に選ばれたということかと思います。
まずもって、モハメド・サラーに、おめでとう!と、言いたいと思います。
モハメド・サラーは、先日、プレイヤー達の投票による最優秀プレイヤー、PFAプレイヤー・オブ・ザ・イヤーも授賞しており、ダブル受賞となります。
本当に、素晴らしいし、嬉しいことです。
今回のFWAにおいても、モハメド・サラーとケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)の一騎打ちになるとの見方が強かったそうです。
しかし、結果はPFAと同様、モハメド・サラーが最も高い評価を受けたことに。
リバプールファンとしても、嬉しい限りです。
なお、リバプールのプレイヤーが、この賞を受賞するのは、3人目だそうです。
過去に授賞しているのは、次の2人です。
■スティーブン・ジェラード(2009)
■ルイス・スアレス(2014)
スティービーとルイスしか輝いていなかった賞をリバプールに呼び戻したモハメド・サラー。
この勢いで、ぜひともゴールデンブーツも狙ってほしいですね。
ちょっと意外でもあるのですが、アフリカのプレイヤーが、ゴールデンブーツを授賞すると、史上初なのだそうです。
そういった意味では、モハメド・サラーの活躍は、オール・アフリカの夢でもあると言えそうです。
文句なしの授賞!
そう言っていいでしょう。
おめでとう!