2-0でのクリーンシートでリバプールが勝利をおさめたチェルシー戦。
得点差以上にリバプールの良さが目立った試合だったと思います。
この試合でのマン・オブ・ザ・マッチには、モハメド・サラーが選出されています。
おめでとうモー!
モハメド・サラーは、全体の50パーセントに当たる支持を得ており、多くのファンがモーに投票したことになります。
試合を通してモーのハードワークぶりや切れ味が目立っていたと思いますが、やはり圧巻は53分に自ら決めた左足でのゴールでした。
あのシュートは、すさまじい!の一言。
素晴らしいという言葉では足りないほどです。
モー渾身のゴールがチェルシーのゴールネットに突き刺さったことで、スタジアムの雰囲気はより盛り上がったし、あれだけ鮮やかに追加点を奪われると、チェルシーに与えたダメージも大きかったのではないでしょうか。
この試合では、モーに限らず、すべてのプレイヤーがハードワークをしていましたが、試合を決定づけた!という意味で、今回はモーが授賞にふさわしいだろうと私も思います。
しばらくゴールが決まらない時期もありましたが、これだけのスーパーゴールを決めれば、もう何の心配もないですね。
モーの益々の活躍を祈りたいと思います。
なお、次点にはジョーダン・ヘンダーソンが支持を得ており、33パーセントに当たるファンがヘンドに投票をしています。
アンフィールドがおおいに湧いた素晴らしい試合であり、プレイヤー達の好パフォーマンスが光った試合でした。