またひとつ、モハメド・サラーが素晴らしい記録を打ち立てました。
2017-2018シーズンのプレミアリーグにおいて、36試合出場で32ゴール。
見事、ゴールデンブーツに輝いています。
本当におめでとう!
心から祝福したいし、ありがとう!と、言いたいですね。
既に書かせていただきましたとおり、38試合制になってからのプレミアリーグでは、32ゴールは新記録となります。
素晴らしいの一言ですね。
モハメド・サラーは、プレシーズンの時期からいち早くチームにフィットしていたと思いますが、リバプールでの試合を重ねる中で、どんどんシュートの精度が高くなって来た印象があります。
何か、壺を会得したかのように。
また、シーズンを通じて、常に好調を維持した部分は、高く評価されるべきだと思います。
かため取りというよりも、コンスタントにゴールを決めてくれたのは、チームにとって大きかったですね。
ちょっとした怪我はありましたが、ほぼ全試合に出場したことも、讃えるべきだと思います。
しかもモハメド・サラーは、プレミアリーグで10アシストも決めていますからね。
直接ゴールに関与した数を考えても、他の追随を許さない貢献度だったと思います。
なお、次点にはトッテナムのハリー・ケインの30ゴールという結果になりました。
ポジション的に言っても、どれだけモハメド・サラーが凄かったかが、分かるというもの。
心からおめでとう!と、重ねて言いたいと思います。
まだ、リバプールにはチャンピオンズリーグ決勝が残っています。
モハメド・サラーの爆発力に期待したいですね。