2024年になって、1月1日の試合にスタメン出場したモハメド・サラーですが、その後アフリカネーションズカップに出場し負傷。
現在は復帰していますが、出場した試合は途中からでした。
そのサラーですが、スパルタ・プラハ戦ではスタートから行ける準備が出来ているといいます。
これは、昨日の会見でユルゲン・クロップ監督が明かしたことで、サラーは非常に良い状態であり、何ら問題はないとのこと。
ただ、クロップ監督は90分間プレイをさせられるか?については確信が持てていないようです。
スパルタプラハとのファーストレグでは1-5の大差で勝利していますし、ここでサラーに無理をさせる必要はありませんよね。
すぐにマンチェスター・ユナイテッド戦も控えていますし。
それでも、サラーの状態が良くなっているのは確かであり、リバプールファンにとっても歓迎すべきこと。
サラーは、途中で下げられることを好まないタイプなので、試合前にプレイ時間を予め決めておき、それを伝えておいた方がよいかもしれません。
エジプトの王が完全復活となると、リバプールの攻撃陣ではディオゴ・ジョタの回復を待つことになります。
ジョタの状況については、いろいろな説があり、はっきりした目途が分かりませんが、シーズン中のどこかで戻って来てくれればいいですね。
そうすれば、シーズン終盤でリバプールは、強烈なフォワード陣を擁することになります。
サラーのことについては、まずスパルタ・プラハ戦でのメンバー表を確認してみましょう。