明日、日曜日にはFAカップ4回戦でブライトン対リバプール戦が組まれていますね。
ブライトンについてですが、アダム・ララーナが欠場になることは、既にお伝えをしたところですが、モイセス・カイセドも明日は微妙な状況になっているようです。
果たして、メンバー表に彼の名前はあるのか?
モイセス・カイセドといえば、リバプールの補強ターゲットだと言われ続けていますが、レッズの他にも彼を追っているクラブはあると見られています。
ただ、ブライトンは、あくまで留めようとしていると見る向きが強いですね。
そんな中、移籍関連のスペシャリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏が、モイセス・カイセドが置かれている状況について投稿をしています。
Understand Moises Caicedo could not train with the squad on Saturday after his decision to go public and ask the club to leave. 🚨🇪🇨 #BHAFC
Caicedo will decide tomorrow — but he has been clear with Brighton: he wants to get the opportunity.
…Brighton still want to keep Moises. pic.twitter.com/NiWRFgR2KT
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 27, 2023
同氏によれば、土曜日のチームにモイセス・カイセドは入っていないとのこと。
これが意味するものとは?
離れる意思をクラブに伝えたとされています。
それもクラブに対してはっきりと言ったのだと。
冬の移籍市場は、もうすぐ閉じようとしています。
明日、リバプールはブライトンとアウェイで戦いますが、そこにモイセス・カイセドの名前があるか?が、ひとつの注目点ですね。
代理人を変更するという動きも見せていただけに、彼の本意はステップアップなのかもしれません。
ただ、だからと言って、リバプールに来るとは限らない。
そこが、どうにも難しいところですが、もし、もし来たならば、それは嬉しいこと。
リバプールが、本当にジュード・ベリンガムをNo.1ターゲットとして追い続けたいた場合、それでも他のミッドフィールダーを補強に動くか?
そこを見てみたいですね。