過密日程が続くプレミアリーグですが、こういう時期に最も怖いのは怪我ですね。
ニューカッスル戦から中2日、第20節にリバプールと対戦をするアーセナルですが、また新たな負傷者が出てしまったそうです。
既にアーセナルが公式発表をし、Sky Sportsも記事として取り上げていますが、
ヘンリク・ムヒタリアン が、右足中足骨の骨折を負い、約6週間の離脱になるとのこと。
これは、リーグカップでトッテナムと対戦をした際に痛めたもので、ルーカス・モウラと接触した際の出来事だそうです。
この試合においてムヒタリアンは、セカンドハーフ開始早々にピッチを去っていました。
プレミアリーグが非常にタイトなスケジュールで組まれている中、リーグカップで勝ち残っているチームは、さらに日程が厳しいのは事実ですね。
今後、リバプールはFAカップにも向かい合うことになりますが、上手くプレイヤーのやり繰りをしていく必要がありそうです。
文末になりましたが、ムヒタリアンの一日も早い復帰を祈ります。