サディオ・マネとナビ・ケイタが、強い絆で結ばれていることは、以前にもご紹介をしたことがありましたが、ナビ・ケイタがハムストリングの負傷から戻ったことをサディオ・マネはおおいに歓んでいるようです。
ナビ・ケイタは、リバプールにとって大きな助けになると。
この二人は、ザルツブルク時代にチームメイトだったこともあり、いわゆる旧知の仲。
兄弟のような関係だと、以前サディオ・マネが語っていたことがありました。
今回、サディオ・マネがナビ・ケイタのことについて語っており、LFCもオフィシャルで報じていますので、ちょっとその骨子のみでもご紹介したいと思います。
(Sadio Mane)
ぼくは、いつも言っているよ。
ナビ・ケイタのことは、レッドブル・ザルツブルク時代から知っているとね。
ぼく達は、そこで一緒にやっていたんだ。
彼は、偉大なプレイヤーであると共に、まだ若い。
多くのことを学び、改善しているところさ。
彼がやって来たときには、みんなを驚かせたよ。
ぼく以外のね。
なぜって、ぼくは彼のことを知っていたからさ。
彼は、ぼく達のために、大きなことをやってくれると、ぼくは確信をしているよ。
今、彼が戻って来てくれたし、彼がいてくれることで、ぼく達はとってもハッピーなんだ。
彼が、おおいにチームの助けになってくれるところを見ることが、ぼくはとても楽しみだよ。
二人の間に芽生えた友情は、とても固いものがありそうですね。
きっとナビ・ケイタも心強いことでしょう。
私なりに思うには、ナビ・ケイタが秘めているポテンシャルは、もっとすごいものがあるのではないかと。
きっと、これから本当の姿を見せてくれることでしょう。
プレミアリーグに挑戦するのは初めてですが、リバプールのスタイルにもフィットするタイプだと、私は思います。
ナビ・ケイタにかかる期待は、膨らむばかりです。
いつか、ナビ・ケイタとサディオ・マネのコンビネーションでゴールを決めて、出来ればそこにボビーも加わり、楽しいセレブレーションを見せてほしいものです。
その時も遠くないような気が、私はしています。