以前から、リバプールが獲得を熱望しているとされるナビ・ケイタ（ギニア）ですが、RBライプツィヒは£70mの値をつけるとの報道が、昨日あたりから浮上しています。
さすがに、この金額は高過ぎる感もいたしますが、当のナビ・ケイタはRBライプツィヒを離れたがっているという報道が出始めています。
まず、Dailymailは、ナビ・ケイタは、この夏にRBライプツィヒを離れたいと欲していると見出しを打って、記事にしています。
また、Independentも同様の報道をしており、こちらは更に一歩踏み込んで、ナビ・ケイタはリバプールでのプレイを希望していると・・・。
あくまでメディア上の話題ですが、このタイミングで、こういった記事が浮上してくる背景には、何があるのか。
一方、RBライプツィヒとしては、絶対にナビ・ケイタは放出しないという意思を明確にしており、仮に交渉に入っても難航が予想されます。
ファン・ダイクといい、ナビ・ケイタといい、リバプールでプレイをしたいと・・・。
今後、どんな展開になるのか？は、なかなか予想が難しい部分がありますが、ナビ・ケイタが本当にリバプールへの移籍を望んでおり、その気持ちがかたいならば、残された道は、トランスファー・リクエストでしょうか。
ナビ・ケイタに関しては、バイ・アウト条項の話題は、私が知る限り報じられていないように思います。
ただ、今回ナビ・ケイタがRBライプツィヒから出たがっているという報道が出てきたことは、何らかの余波を呼ぶかもしれません。
今後、どういった決着を見るのか。
注目してみたいと思います。